The Story of Naoetsu town ~海が紡ぐ街の記憶~
直江津中等教育学校美術部と上越教育大学伊藤研究室による共同作品。
直江津をまち歩きし、それぞれがモチーフを持ち寄ってガラスにペイントした大型作品です。
- 作家名
- 直江津中等教育学校美術部・上越教育大学伊藤研究室
- 展示場所
- 上越市立水族博物館うみがたり
- 展示期間
- ~9月16日(月祝)
直江津中等教育学校美術部と上越教育大学伊藤研究室による共同作品。
直江津をまち歩きし、それぞれがモチーフを持ち寄ってガラスにペイントした大型作品です。
上越市内の造園業有志により結成された上越庭遊会による作品。
庭造りの技術とアイデアを、愉しむという視点で表現します。
9月1日(日)より現地にて制作を開始、制作の様子もご覧いただけます。
昨年に続き、TEAM UMIMACHI による地元産材を使用したオブジェ。
1月の能登地震では能登半島を中心に大きな被害があり、直江津でも液状化現象があったり津波がありました。
直江津は古来より能登との繋がりがあり、復興の願いを込めて、能登に向けてアーチを架けました。
木材協力:くびき野森林組合様 設置協力:株式会社高舘組様
上越はチタンの街。
上越産チタンは、現在日本各地で様々な用途で使用されており、直江津八坂神社の本殿屋根も上越産のチタンを使用して改修されました。
チタンで作られた作品と夕日のコラボレーションをお楽しみください。
鋳造アート作家である三村友子氏(新潟大学准教授)による作品。
直江津の砂浜でアルミを溶解し、ドローイングのように海の印象を形作りました。
会期中は、砂浜で拾ったクルミから型をとって金属のクルミをつくるワークショップも行います。
※画像は砂浜での鋳造の様子です。
大きなボードにアートで自由に表現する作品。
現代アートの定義でもある様々なものへの問いかけや謎解きといったものを表現します。
会期中に子どもたちが自由にアートし、相馬久人氏がひとつの作品としてまとめていきます。
壁画チャレンジの詳細は、イベントページから。
設置協力:株式会社高舘組様
大きな布に直江津の海に現れた大きな龍を描いた作品。
今年度で閉校となる上越市立諏訪小学校の皆さんと荒川圭子氏と水墨画チームが共同で制作しました。
8月31日(土)と9月1日(日)には、会場でワークショップも行います。